チェックシャツは、メンズにとって着まわしのきく、なくてはならないグッズかも知れません。
チェックシャツのみでもいいし、アウターの下に着ても良いし、またセーターからちょっとのぞかせただけでもいいし、それだけでオシャレな感想や感じ方になります。
しかも確認はギンガム確認、マドラス確認、タータン確認等部類が色々で、自分お好きの確認を探すのも楽しいでしょう。
チェックシャツは常々でも気軽に着れるので、コスパのものを選定してしまうかも知れませんが、チェックシャツこそ、良いものを選定して着るのが、オシャレにこだわる男性と言えるかも知れません。
チェックシャツ一つと言えど、品質の高さ、着やすさ、デザインの良さが如実に表れます。
では、おススメのメンズシャツブランドを2つご紹介しましょう。
1.ワールド中で愛されているシャツブランドと言えば、「ギットマン ブラザース」かも知れません。
このブランドは米国のペンシルバニア州で生まれたブランドで、熟練した職人によって丁寧に作られています。
ギットマンはシャツの生産をあくまでも米国合衆国内のみにこだわり、生産を安い東南アジアに移すことをしていません。
生地はシャツに一番適していると言われている厳選したエジプト綿を利用、品質の高さにこだわり抜いたシャツですのです。
確認柄もきれいな色使いながら、シックで、ギットマンらしさに溢れています。
2.ニッポンではのシャツの名品をつくるブランドは、「メイカーズシャツ鎌倉」でしょう。
「鎌倉シャツ」と言う名前で知られています。
ニッポン国内で、熟練した職人が1枚1枚丁寧に造り上げています。
シャツの裏側でさえ表側に見えるほど、縫い合わせた部位が美しく高度な技芸で終結されています。
生地にもこだわり、通常ならかなりの高級シャツに使われるような、細い糸で織られた生地で作られています。
ボタンもプラスチック製を使用せず、昔ながらの貝で作られたボタンを利用しているのです、。
これしかないこだわりのシャツなのに、値段が5千円台からあり、かなり低値段で抑制しられているのも、すごいです。
高品質のものを出来るだけ多くの人に提供したいと言う、儲けは二の次と考えているのかも知れません。
ニューヨークにも2ストアー出しており、その品質の高さからメディアばっかりでなく、口コミから評判が広がっているやうです。
メンズバック、おすすめブランドは?
近頃は男性でもバックを持つ方が多くなりました。
オシャレな男性ほど、自分にきっちりと合ったものを選定して、使いこなしている感があります。
ですが、バックによっては女の人ものに見えたりするものもありますし、選択するのも結構難しいところです。
どんなバックが評判ですのでしょうか。
おススメをいくつか挙げてみましょう。
1.ポーター・・ニッポンの鞄ブランドと言えば、「ポーター」と誰もが認める作製者です。
1935年に吉田製作所として創業され、後にブランド「ポーター」を立ち上げました。
ニッポン国内で熟練した職人によって1つ1つ手造りされており、使いやすく丈夫で、幅ワイド評判を獲得しています。
しかも若者向けからビジネスマン向けまで、多様なグッズを取り揃えており、その部類の潤沢さでも群を抜いています。
一番評判は、何と言っても「タンカー」シリーズでしょう。
米国空軍のフライトジャケットを想像して作られていて、30年以上愛されているシリーズとなっています。
2.オロビアンコ・・1996年にイタリアのミラノのに創業されたブランドです。
高級素材を使ったバックで、創業からまだ20年あまりですが、ワールド的なブランドになっています。
こちらのバックもイタリアの職人によって丁寧に作られています。
イタリアのバックですが、あまり奇をてらっていない上品で普遍的なデザインが、ニッポン人のお好きにうってつけ合ったためか、特にニッポンで評判になっています。
高級ブランドの割りには値段もそれ程高くないので、それも評判の一因かも知れません。
3.コーチ・・高級皮革生産品で、ワールド中から愛されているブランドです。
米国のニューヨークで1941年に創業されました。
コーチのバックも、熟練した職人による手作業で丁寧に造り上げられていることで知られています。
高級皮革を使い、使いこむほどに手に馴染んでいく良さもありますし、そのとびっきりの頑丈さも定評のあるところです、。
コーチと言うと、コーチのCをデザインしたモノグラムをおもい浮かべますが、メンズバックの殆どにはそのモノグラムは使用されていません。
むしろ、シンプルですっきりしたデザインです。
ですが、数わずかモノグラムが使用されているバックも、メンズバックらしさを押し出したすっきりしたものになっています。
メンズジーンズの元祖、リーバイス
メンズジーンズの評判ブランドと言えば、まず誰もがおもい浮かぶのが「Levi’s リーバイス」ではないでしょうか。
リーバイスは、品質が高いことで知られています。
それによって、長年愛用することが出来るので、自身になじんだ、何とも言えない深い味わいのジーンズにチェンジしていくのを楽しむことが出来ます。
新品のジーンズから少しばっかりづつチェンジして行くのを見るのは嬉しいことです。
リーバイスは1853年に、米国のサンフランシスコで出現した「リーバイ・ストラウス社」から始まりました。
初めは、金の採掘で働く労働者用に、船の帆に使われる頑丈な生地でつくる作業用パンツとして作られました。
色が青いのは、当時の採掘現場には虫や蛇等が多かったため、インディゴと言う虫除け作用があると言われていた染料で染めたからですのです。
インディゴは鮮やかな藍色に染めることが出来る染料で、現代でもジーンズの青色はこの染料を利用しています。
これがジーンズの始まりですのです。
それ以後多彩なな作製者がジーンズを出していますが、一番初めに作られたリーバイスのジーンズが元になっていますので、まさしくジーンズの元祖と言えるのです。
リーバイスに付いている「ダブルホースロゴ」は、リーバイスのシンボルと言えるかも知れません。
2頭の馬が、リーバイスのジーンズを両側から引っ張っている絵が書いてあるロゴです。
つまりは、2頭の馬が引っ張っても破れません、と言う事をその絵で示しているのです。
実に感想や感じ方的で、このロゴを見るだけでリーバイスの品質の確かさを表しているものになっています。
このロゴを付け始めたのが、なんと1886年と言うことですので、130年以上も前なのに、今も色あせないセンスの良さと言えるでしょう。
リーバイスの代表的モデルと言えば、「501」です。
この「501」はジーンズの原点ともいえるものです。
このモデルは140年の歴史を経てきているというのはいえ、元から完結度の高いものになっていました。
ですが、この「501」も年代を経て多彩ななモデルが出てきています。
そのなかでも「501CT」は、ボタンフライ(フロント部位がジッパーでなくボタンになっている)を踏襲していますが、ウエスト部位に余裕を持たせながらも膝から裾まで徐々に細くるようテーパードをきかせています。
スリム体形な感想や感じ方にもなり、ワールド中でかなり評判のモデルになっています。